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ストーリー

自分の人生を生きると決めた日|Novaの旅の始まり

僕のことを、少しだけ

僕は今、「自分の人生を生きる」と本気で決めている。
誰かに決められたレールの上じゃなく、
自分で描いた地図を持って、好きな場所へ進んでいく。

このブログは、そんな僕の旅の記録であり、
未来の仲間たちへのメッセージだ。


レールの上に違和感を覚えた大学時代

大学に通っていた頃、
授業、バイト、就活……みんなと同じように過ごしていた。

だけど、心の奥底でずっと違和感を感じていた。
「本当に、これが生きるってことなのか?」

そんなとき、友達に誘われて出会ったのが、学生社長。
西新宿の高層ビルのオフィスで、同じ年齢の彼が世界を動かしていた。

その瞬間、僕の中の常識は崩れた。
そして思った。
「この人にできるなら、僕にもできるかもしれない。」


自由を求め、ネットの世界へ

そこから、僕は自由を求めて動き始めた。
ネットで稼ぐ方法を調べまくり、たどり着いたのが、みんてぃあ(新田さん)という京大生起業家だった。

彼のメルマガは衝撃だった。
言葉で、人の心を動かし、価値を届ける。

「言葉ひとつで世界を変えられるんだ。」

僕の中に、静かだけど確かな“火”が灯った。


お金を手に入れた先に待っていたもの

大学を辞め、表参道の小さなWebマーケティング会社に飛び込んだ。
そこはたった8人の組織で、年商10億円以上を叩き出す最先端の現場だった。

毎日、数字に追われた。
休む間もなく、ひたすら働き続けた。

その結果、入社半年で月100万円以上の給料を得た。
「これで幸せになれる」と思った。

でも、違った。

お金はあるのに、自由がなかった。
遊ぶ時間も、笑う余裕もなかった。
僕はただの“仕事マシーン”になっていた。

そこで気づいた。

「自由のないお金に、意味なんてない。」


自由を手に入れ、孤独を知った

僕はフリーランスに転身した。
自由な時間。自由な働き方。
学生時代に思い描いていた、理想の生活を手に入れた。

月収100万円。
海外にも行った。
国内も旅した。
誰にも縛られず、自由に生きた。

でも、半年経つと、ふと気づいた。

楽しいはずなのに、どこか虚しかった。

誘った友達は仕事で断り、
利害関係ばかりを考える自分が嫌になった。

お金も、自由も、全部手に入れたはずなのに。
なのに、どこか寂しかった。

そこで、僕は心から理解した。

「本当に大切なのは、人だ。」


宮古島で見つけた、本当の豊かさ

だからこそ、僕は人と関わる仕事を選んだ。
南の島、宮古島の小さなキャバクラで働くことを決めた。

そこには、思い描いていたものがあった。

自然に囲まれ、仲間たちと笑い合い、
夜は海を眺めながら酒を酌み交わす。

派手じゃない。
でも、心から満たされる毎日だった。

「これが、豊かさなんだ。」

宮古島での日々が、僕に教えてくれた。


自分が未来を創ると決めた日

次に向かったのは石垣島。
リゾートバイトで入ったキャバクラだったが、現場は崩壊寸前だった。

誰もが諦めかけていた中、
僕は「やるしかない」と腹を括った。

現場を仕組み化し、流れを作り、チームをまとめた。

働かされる側じゃない。
未来を創る側へ。

そして、確信した。

「人生は、自分で創れる。」


これからの僕の旅

今、僕は再び宮古島に拠点を戻し、
ネットで稼ぎ、旅をしながら自由に生きる道を本格的にスタートしている。

これから、世界中に“遊び場”を作っていきたい。
リゾート地に拠点を作り、仲間たちと、自由に、最高に楽しく生きる。

このブログは、そのための旗だ。

「こんな生き方もできるんだよ」って、
まだ見ぬ仲間たちに届けたい。


最後に

もし、この記事を読んで
心のどこかで少しでもワクワクしたなら、
その直感を大切にしてほしい。

常識に縛られなくてもいい。
レールに乗らなくたっていい。

自分の人生は、自分で創っていい。

そして、もしよかったら――
一緒に、最高の人生を創ろう。

Nova