「読書を習慣にしたいけど、なかなか続かない…」
「本を読みたいと思っても、時間がない」
そんな悩み、ありませんか?
僕も以前はそうでした。
読みたい本はたくさんあるのに、仕事や用事に追われて、気づけば積読ばかり。
でも、オーディオブックを取り入れてから、自然と読書の習慣が身につくようになったんです。
本記事では、三日坊主になりがちな人でも、無理なくオーディオブックを習慣化できる方法をお伝えします。
実際に僕がやっている「聞き方のコツ」や、「続けるための工夫」も具体的に紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
なぜオーディオブックは習慣化に向いているのか?
オーディオブックって、実は読書習慣を身につけたい人にこそピッタリのツールなんです。
その理由は、大きく分けて次の4つ。
① 耳だけで完結できるからハードルが低い
オーディオブックの一番の強みは、“耳だけでOK”なこと。
本を開く必要もないし、手も目も使わなくていいので、疲れているときでも無理なく続けられます。
僕も最初は「ちゃんと聞かないと意味ないかな」と思っていたんですが、意外と“流してるだけ”でも、自然と耳に残るんですよね。
気がつくと、その言葉が思考に染み込んでいたりします。
② スキマ時間を“自己投資の時間”に変えられる
朝の準備中や、通勤・通学の移動時間、夜のリラックスタイム。
普段、ぼーっと過ごしていた時間を、学びの時間に変えられるのがオーディオブックの魅力です。
僕もよく、朝の支度をしながらとか、車の中で流しています。
“ながら”で聞けるからこそ、無理なく続けられて、結果的に習慣になっているんですよね。
③ 聴くだけでポジティブな思考が身につく
オーディオブックで自己啓発系の本を繰り返し聞いていると、自然とその考え方が身についてきます。
いわば、思考の「音声トレーニング」。
たとえば僕は『原因と結果の法則』を何度も聞いていて、気づいたら“言葉の選び方”や“思考パターン”が変わっていました。
耳から入る言葉って、意外と潜在意識に届きやすいんですよ。
④ 寝る前でもOK。目が疲れたときでも続けやすい
目が疲れてるとき、本を読むのってしんどいですよね。
でも音声なら、ベッドに横になって目を閉じていてもOK。
僕はよく寝る前にオーディオブックを流して、そのまま眠っちゃったりしてます(笑)
“がんばって聞こう”としなくてもよくて、ただ流してるだけでいい。
それが続けやすさのポイントだと思います。
① スタートのハードルをとにかく下げる
「ちゃんと聴かなきゃ」と思わなくてOK。
最初は“流しておくだけ”で大丈夫です。散歩中や歯磨き中など、「ついでに聴く」感覚から始めるのがコツ。
音声って、意識してなくても耳に入ってくるので、気負わずスタートできます。
実際に僕も「とりあえず流しとくか〜」くらいの軽い気持ちで始めたのがきっかけでした。
② 聴く時間帯を決めてしまう(ルーティン化)
「朝の準備中はこの本」「寝る前はこのシリーズ」みたいに、“時間帯と音声”をセットにしてしまうと自然に続きます。
人間は「タイミング」が決まっていると行動がラクになるもの。
僕の場合は寝る前に聴くのがルーティンで、ベッドに入ったら勝手に音声を流すクセがついています。
③ 気分に合わせて本を変える
集中して学びたい日はビジネス書、
リラックスしたい日はエッセイや朗読系など、気分で選んでOK。
「なんか違うな」と思って我慢して聴いても意味がないので、そのときの状態に合わせて自由に切り替えていきましょう。
④ 「完璧に聴こうとしない」がコツ
最初から全部理解しようとしなくて大丈夫です。
聞き逃してもOK。大事なところは自然と耳に残ります。
むしろ「何度も聴ける」のがオーディオブックの強みなので、リラックスして繰り返し聴くのがおすすめです。
⑤ 聴いた内容をちょっとだけアウトプットする
「このフレーズ良かったな」とか、「ここ共感したな」って思った部分をメモしたり、人に話すだけで定着率が全然違います。
僕はTwitter(今はX)で軽く呟いたり、ブログのネタにしたりしてます。
アウトプットって、習慣化にも記憶にもめちゃくちゃ効きます。
まとめ:オーディオブックで習慣化は誰でもできる
オーディオブックは、読書が苦手な人でも始めやすくて、
しかも“潜在意識”や“思考習慣”にまで影響を与えてくれる、めちゃくちゃ強力なツールです。
習慣化のコツは、とにかく「気軽に始める」こと。
完璧を求めず、“なんとなく耳に入れる”くらいの感覚でOKです。
僕自身も最初は「ながら聞き」からスタートして、気づけば人生に欠かせない習慣になっていました。
まずは3日、ゆるく聴いてみるところから始めてみてください。
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