〜レールを外れて見つけた“自由”という生き方〜
はじめに
「旅するように生きてるんですね」って、よく言われる。
たしかに僕は石垣島に住み、来月には宮古島に移る。
将来的にはドバイやハワイに拠点を持って、世界を自由に回っていきたいと思ってる。
でも、“旅するように生きる”って、ただ場所を転々とすることじゃないんだよね。
本当に大切なのは、「自分の人生を、自分で選んで生きる」っていう在り方だと思う。
だから今回は、僕が大切にしているこの“旅するように生きる”という感覚について、
僕自身の人生やこれから描いている未来と絡めながら、少しだけ話してみたい。
僕にとっての「旅するように生きる」とは?
僕にとって“旅するように生きる”っていうのは、
単なる移動じゃなくて、「在り方」そのものなんだ。
いくつか言葉にすると、こんな感覚に近い。
■ 1. 自分で“選んで”生きるということ
どこに住むか、誰と過ごすか、何に時間を使うか。
人生のあらゆる選択を「自分の意志」で決めていく。
誰かの期待や世間のルールじゃなく、自分が本当に望んでる選択を、毎日していくこと。
それが僕にとっての“旅”だ。
■ 2. 「変化すること」から逃げないという選択
旅って、常に“未知の場所”に自分を投げ出すことでもある。
いつもの景色、いつもの人間関係、いつもの自分。
そこに居続ける方が安心かもしれないけど――僕はそこに違和感を感じる。
変化は怖い。けど、変化しないことの方が、もっと怖い。
人生って、動いたぶんだけ視点が変わるし、世界も変わる。
だから僕は、あえて“変化を選び続ける人生”を選んでる。
レールから外れ、石垣島へ渡り、次は宮古島。
その先にあるのは、ドバイやハワイ――そしてまだ見ぬ自分自身だ。
■ 3. 今、この瞬間を味わい尽くすこと
旅に出ると、いつもより感覚が研ぎ澄まされる。
朝の空気、知らない街の匂い、道ゆく人の声――すべてが“今”にある。
僕は、人生の中でもそういう感覚を大事にしたい。
「あとで」じゃなく、「今ここ」をどれだけ楽しめるか。
それができたら、どこにいても“旅してる”って言えると思うんだ。
石垣島→宮古島→そして世界へ
僕が最初に「レールから外れてみよう」と決めたのは、石垣島に移住したときだった。
それまでの自分は、“普通”の生き方から大きく外れることにどこかブレーキを感じていた。
でも心の奥ではずっと、「もっと自由に生きたい」「世界を自分の視点で見たい」と思っていた。
だから思い切って島に飛び込んで、
キャバクラの運営という、これまでの人生では想像もしていなかった仕事に就いた。
人間関係も、働き方も、日常の景色も、すべてがガラッと変わった。
けれど、それこそが**“生きてる感覚”**だった。
そして今、僕はまた次の旅に出る。
6月からは、宮古島に拠点を移して、広告代理店の代表として新たな挑戦を始める。
この変化に“正解”があるかどうかなんてわからない。
でも、自分の意志で選んだ道なら、全部が意味になる。
僕はこれからも、動き続ける。
次はドバイ、ハワイ、その先にあるまだ見ぬ土地と、まだ見ぬ自分に出会うために。
最後に ― 旅を始めるあなたへ
もしあなたが、
「このままでいいのかな?」って、ふと立ち止まる瞬間があるなら――
それはもう、“旅するように生きる”準備ができてる証拠かもしれない。
旅って、パスポートやチケットがなくても始められる。
「自分の人生を、自分で選び直す」こと。
それこそが、本当の旅の始まりなんだと思う。
僕はまだ道の途中だけど、
自分の可能性を信じて、どこまでも行くと決めてる。
ドバイだって、ハワイだって、世界だって、全部行ける。
だってこの人生は、僕が創るんだから。
そしてもし、そんな生き方に少しでも共鳴してくれたなら、
ぜひ仲間になって、一緒に“最高の人生”を楽しもう。
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